豚骨ベースながらも控えめでくどさがなく、マイルドで軽やかな優しい味わい。パンチはなくとも、最後まで飽きずに食べられる。それが、私たちが記憶している昔ながらの佐賀らーめんです。

ずっと好きな味があります。
ずっと食べ続けたいと思っています。
大切な思い出とともに記憶されている味。
食べるとあの日が思い出される。
そんな、心に残っている味を、
いつまでも変わることなく、
気軽に食べられるカタチにして残していく
プロジェクトがはじまります。
青春ど真ん中で食べたあの味を!
アラフォーのプロジェクトメンバー3人が
生まれ育った佐賀の味。
中でも一番大好きなのが、佐賀らーめん。
友人と、家族と、一緒に食べた
あの日に思いを馳せながら
記憶の味を再現しました。
銘店の味アーカイブプロジェクト
渾身の第一弾!
豚骨ベースながらも控えめでくどさがなく、マイルドで軽やかな優しい味わい。パンチはなくとも、最後まで飽きずに食べられる。それが、私たちが記憶している昔ながらの佐賀らーめんです。
約一年間、幾度となく試食と改良を重ね、試行錯誤を繰り返しながら、味だけでなく匂いや色味など、細部にわたって再現することにこだわっています。
このこだわりを支えてくれたのが、「一休軒 呉服元町店」店主の時吉学氏。佐賀らーめんを日々研究し進化を続けている中で、原点に立ち返り、「あの日の佐賀らーめん」を一緒に追求してくれました。
誰しもが持つ思い出の味が、高齢化や継承者不足、
人口減少や材料費の高騰などにより失われつつあります。
佐賀県でも、地元で愛されていた老舗飲食店の閉店が相次いでいる状況です。
そのような中で、「大切な思い出の味を残したい」という思いから、
【銘店の味アーカイブ】プロジェクトが生まれました。
地元に愛される“銘店”の味を、冷凍食品やレトルト食品など
誰でもどこでも気軽に食べられるカタチにして、残していきます。